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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

一番ベースの部分というのは、これは法律肉用子牛生産安定等特別措置法という法律に基づいて決められた制度ですけれども、その上に子牛生産拡大奨励事業、それから肉用子牛資質向上緊急支援事業と、本当に、御指摘のとおり、現場でも非常に分かりにくいと、何とか統合できないかという声をたくさんいただいております。  

舟山康江

2010-02-19 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

ここに、肉用子牛生産安定等特別措置法こういうものがありまして、この三十一万のところの、これは保証基準価格ですね、これがどう書かれているかというと、「肉用子牛生産条件及び需給事情その他の経済事情を考慮し、肉用子牛の再生産を確保することを旨として、毎会計年度当該年度の開始前に農林水産大臣が定める金額をいう。」こういうふうに書かれているんですね。  

石田祝稔

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

松原政府参考人 牛肉関税収入使途につきましては、肉用子牛生産安定等特別措置法の第十三条におきまして、農畜産業振興事業団が行う肉用子牛生産者補給交付金等交付業務や、食肉等に係る指定助成対象事業業務に必要な経費に支出をするほか、国が行います肉用牛生産合理化でございますとか、食肉流通合理化その他畜産振興に資する施策に必要な経費財源に充てることができるというふうにされておるということでございます

松原謙一

2000-03-16 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

肉用子牛生産安定等特別措置法第十三条二項で、「政府は、当該会計年度に要する肉用子牛等対策費に照らして必要があると認められるときは、当該年度の前項に規定する関税収入見込額のほか、当該年度の前年度以前で平成年度以降の各年度の同項に規定する関税収納済額に相当する金額を合算した額から当該年度の前年度以前で平成年度以降の各年度肉用子牛等対策費決算額を合算した額を控除した額に相当する金額の全部又は一部

中林よし子

2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

牛肉等関税財源原資としまして、お話がございましたように、農畜産業振興事業団交付された、肉用子牛生産安定等特別措置法第十四条の規定に基づきます交付金、これらは生産者補給金食肉に係る指定助成対象事業等経費として使用されることになっておりますけれども、制度発足から平成年度まで、この間、黒毛和種等価格が堅調に推移したこと等によりまして、肉用子牛生産者補給交付金等交付実績予算を下回った等々の理由

樋口久俊

1999-03-18 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

私は、もうずっと歴年、肉用子牛生産安定等特別措置法に基づいて進められている牛肉関税の問題、未使用分の問題について取り上げてきました。そして、歴代の大臣は、私の質問にいつも、適切に対処するというふうに答弁されてきました。この肉用子牛生産安定等特別措置法の十三条に基づいて充てられている財源というのは、牛肉輸入自由化苦況に追い込まれた畜産農家のために使うものであります。  

藤田スミ

1996-04-24 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

一つ畜産物価格の安定に関する勘定債務保証に関する勘定指定助成対象事業等に関する勘定、生糸の価格安定に関する勘定砂糖類価格安定に関する勘定加工原料乳生産者補給交付金及び指定乳製品等輸入、買い入れ、売り渡し等業務に関する勘定、それから肉用子牛生産安定等特別措置法に基づく業務に係る勘定、七つあるわけですが、これを統合しますと、各勘定、七つの勘定項目が果たして、ある面では経理部の第一課、第二課

初村謙一郎

1995-03-17 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

そこで、我が国では、肉用子牛生産安定等特別措置法という長い法律がありまして、畜産振興事業団による肉用子牛等対策平成三年ごろからやっておるのは承知しておりますが、この対策財源には牛肉関税収入を充ててきましたけれども、今後とも自由化以後の牛肉に係る関税収入はこのような特定財源として使えることができるのかどうか、この畜産対策財源について大臣にお伺いしたいと思います。

池田治

1993-03-24 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

先ほど言いましたように、政府は、牛肉自由化に当たりまして、肉用子牛生産安定等特別措置法という法律を制定しました。これは牛肉自由化がされた場合には当然国内産の肉用牛生産が困難な状態になるだろう、このことも当時の国会答弁で明確に政府は答えておりますけれども、肉用牛生産振興を図る上で、価格対策等を含めて総合的な対策を講じていくという趣旨でこの法律はつくられたというふうに理解をしております。

鉢呂吉雄

1993-03-24 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ただいま御質問肉用子牛生産者補給金制度におけるいわゆる子牛保証基準価格でございますが、まず大前提として、肉用子牛生産安定等特別措置法という法律の定めるところによりまして、価格水準については、肉用子牛生産条件及び需給事情その他の経済事情を考慮して、肉用子牛の再生産を確保することを旨として毎年度定める、こういうふうにされているわけでございます。  

中須勇雄

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

二田政府委員 鳩山議員鉢呂議員にもお答え申し上げたわけでございますけれども、先生御案内のとおり、価格の決定に当たりましては、肉用子牛生産安定等特別措置法規定に基づき、肉用子牛生産条件需給事情その他の経済事情を考慮してその再生産を確保することを旨としながら定めることとされております。あす開催される予定の畜産審議会の意見を聞いた上で適正に決定してまいりたい、このように思います。

二田孝治

1991-04-08 第120回国会 参議院 予算委員会 第17号

牛肉輸入自由化に向けた国内対策につきましては、既に肥育経営等安定対策拡充強化とかあるいは低コスト生産の推進というようなこと等の措置を講じてきたところでございますが、基本的には肉用子牛生産安定等特別措置法というものをつくりまして、それに基づきまして昨年、平成二年の四月から実施に移されました肉用子牛生産者補給金制度ということにつきまして円滑適正な運営は努めているということでございます。  

岩崎充利

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